2014年09月10日
こんな授業やってます。体感脚本講座。
東放学園高等専修学校というところで、週に一日だけですが、講師をやらせてもらってます。
ここは芸術系の高校です。
昨日は、『体感脚本講座』と『インプロ』の前期最終日でした。
『体感脚本講座』とは、僕が考案したもので、脚本やストーリーの作り方を体で感じて学んでいくというメソッドです。
簡単に説明すると、さまざまなゲーム的なことをやりながら、表現するという行為を緊張感なしにできるように導いていくと同時に、物語作りの楽しさと、そのテクニックを身につけていくというものです。
(こう書いてもまったく簡単じゃないですね。すみません。概要のみで)
授業は全員椅子をサークル状にならべて、それに座っておこないます。
ときどき立ったり、体を動かしたりすることもあるので、できるだけスペースはあるようしています。
参考までに、昨日の授業の内容を簡単に書きます。
○まずは出席取り。
このときに名前だけではなく、毎回いろんなテーマを出して、それについて短くスピーチをしてもらいます。
今回のテーマは『ダメダメだったときのこと』
初回からやっているのですが、もう13回目なのでみんなかなり慣れてきました。
さまざまなダメダメ体験が披露されました。
このショートスピーチには、いくつかの目的があります。
人前でリラックスして話しをすることができるようになるためのトレーニングというのが、もっとも大きなものですが、他にもあります。
テーマはだいたいにおいて、『失敗したこと』とか『怒った瞬間について』とか、『これはまずいと思ったもの』とか、みんながあるあると思えるようなネタにしています。
それらのエピソードが実は、脚本作りにおいては、とても貴重なネタになるからです。
生徒さんたちには、毎日の生活のなかで、自分が体験したそのような事件を、ネタ帳に記録しておくように言っています。
ネガティブの体験だったとしても、自分の創作のためのネタにもなるとポジティブに思えるようになったらしめたもの。そして毎日の生活のなかにこそ、創作へのヒントがあふれているということに気づいてもらえたらいいと思っています。
そしてこれらのエピソードはキャラクター作りの時にも大いに役立ちます。
ちなみに僕も生徒のエピソードで面白かったものは、ノートに書いておくようにしています。(教えながら取材できるという一挙両得です)
そしてここからがウォーミングアップ開始です。
脚本の授業なのウォーミングアップ? と思われるかもしれませんが、脳と無意識を覚醒させるためのものです。
そこから変えていくことが真のクリエイターを作ると信じています。
○名前を呼び合うゲーム
円になって座った状態のまま、一人が自分を指さして、自分の名前を言って、次にそこいる誰かを指さして、名前を呼びます。(本名である必要はありません。日頃彼らが使っている言いやすい名前でやります)
「そのだ・もりもり、もりもり・ほりしょー、ほりしょー・さな……」
こんな感じでただ名前を呼び合うだけです。
ただ名前を呼び合うだけでも、けっこうおかしいものです。なんだか楽しくなってきます。
生徒の名前を覚えられると同時に、学年もクラスも違う生徒たちが、ただ名前を呼び合うだけで、すこし距離が縮まります。
ただ名前を呼び合うだけなのですが、ここでも生徒によては、誰に渡そうかと一瞬考えて、相手の名前をすぐに言えない者もいます。
そういうときは、声かけをします。
「考えないで、パッと目についた人の名前を言って」「もっと早く」「相手を指さして」「ちゃんと聞こえように」などです。
最初は名前を呼ぶのも恥ずかしそうにしていた生徒たちでしたが、毎回やっているうちにすごくスムースにできるようになりました。
こんな簡単なゲームですが、これにもいくつかの意味があります。
お互いに名前を呼び合うことで、それぞれが対等の関係にあるということを示します。
そしてここが安心できる場所だということを感じさせるのです。
創造の場はリラックスできる場所であるべきだと僕は思っています。
コーチの役目は、生徒にリラックスした場所で創造的な体験をさせてやることなのです。
○連想ワードゲーム
名前ゲームのつづきで、連想ゲームをやります。
名前を呼び合うのと同じ要領で、ただ言葉の連想をするだけです。
みんなでやってもいいし、少人数に分かれてやってもいいです。
「トマト」「あかい」「えのぐ」「スケッチ」「スケッチ大会」「小学生」「ランドセル」「デパート」
簡単です。
ただしここでも、やはり連想して口にする言葉を考えこむ生徒がいます。
高校生といえども社会性はしっかり身につけているからです。口に出していい言葉なのか、そうでないものなのか、無意識が口にストップをかけてしまいます。
そういう生徒がいたらまた声をかけます。
「考えないで」「なんでもいいんだよ」「連想なんだから」「言っちゃって」「パッと思ったことを口にするだけ」「言って、言って」などです。
連想なんだから、なんでも言っていいんだということを繰り返し言います。『間違いはないんだ』と。
子供たちはしっかりした教育制度の中で育てられてきているので、最初は何に対しても正解を出そうとする癖がついています。
しかしクリエイティブで芸術的な作業には正解というものはありません。
そこには、恐れを知らない創造性が必要とされるだけです。
正解を求めようとする無意識こそが、創造性の邪魔をするのです。
ですからウォーミングアップを通して、無意識に正解を求めなくていいんだということ、失敗を恐れることはないんだということ、失敗をしたほうがむしろ面白くなるんだということを、じわじわと刷りこんでいくわけです。
○一言お話作り
これも円に座った状態でやります。
一人、一言ずつをつないでいって、お話をつくるというゲームです。
初期には昔話作りをやります。
「むかしむかし」ではじまり、「めでたしめでたし」で終わるというのがルールです。
ただし一言ずつしか喋れません。
「むかしむかし」「あるところに」「おじいさんと」「子犬が」「いました」「おじいさんは」「こいぬと」「いっしょに」「山に」「行きました」「とちゅうで」「いぬが」「あなを」「みつけました」「おじいさんは」「あなに」「はいっていきました」「いぬは」「おじいさんに」「つづきました」
と、いう感じで、お話をつくっていって、適当なところでエンディングを見つけて、お話を終わります。
これも最初のうちはなかなか前に進みませんでした。
ただ前の人が言った言葉に、素直に言葉をつなげるだけでいいのに、それができないのです。
どうしても、頭で次の言葉を考えてしまうので、そんな簡単なことができなくなってしまいます。
前の人が発する言葉を、ちゃんと聞いていない場合も、これは起きます。
また声をかけます。
「ただつづけるだけでいいよ」「前の人の言葉を聞いて」「なんでもいいの」「考えないで」「つなげるだけ」
何かを考えるという行為や、何かを創り出そうとする意志は、それだけでもプレッシャーになります。プレッシャーは体にと心に影響をあたえます。つまり頭や体のどこかが固くなるわけです。
それをできるだけ無くしてあげるのが、このウォーミングアップの真に目指すところです。
プレッシャーを感じることなく、リラックスできるという環境のなかでこそ、真のクリエイティブは生まれてくると思っています。
昔話作りゲームには、ストーリーの基本を自然と身につけるという目的もあります。
昔話には、ストーリー作りの基本要素が総てつまっています。
『いつ、どこで、誰が、どうして、どうなった……』
これが頭ではわかっていても、ついつい忘れがちなってしまいます。
この昔話作りゲームをくりかえすことで、ストーリーを作るためには、最初の基本設定(プラットフォーム)がちゃんとあってこそなんだということを、体におぼえさせていくのです。
いつものウォーミングアップはこのあたりまでにするんですが、昨日は、もう少しやりました。
○観察ゲーム
二人組AとBになって、向かい合って相手を15秒間、じっくり観察します。
次にAは目をつぶります。
そしてその間にBは、いくつか自分の体で変化している部分をつけます。今回は三つでした。
(たとえば、裾をまくる、髪の毛の形をかえる、靴紐もほどく、バッチを外す、メガネを外す、などなどです)
それが終わったら、Aは目をあけて、Bの変化したところを、当てていきます。
全部当たったら、交代して、同じ事をやります。
人をじっくりと観察する機会は減っています。じっと人を見ていたら変な人と誤解されてしまう社会ですから。
面と向かって、相手をちゃんと見る機会を作ってやるのも一つの目的です。
そして細かいことにも気づいていく観察力を養います。そういう意識で日常を過ごすことが、クリエイターには大事だということも伝えます。
次に何も書いてないカードを配って、相手を観察したことから、推理する、その人についてのことを、シャーロック・ホームズのような探偵になったつもりで書くというゲームをしました。
たとえば、「靴下が左右別のものをはいているから、今朝あわてて家を出てきましたね」とか「指にインクがついているから、徹夜で漫画を描いてましたね」とかです。
そして、そのカードを相手に渡して、推理が当たっていたかどうかを話し合います。
日常にあふれている人間観察の機会に気づいてもらうと同時に、その楽しさを知ってもらうためのゲームです。
人間について学び、人間の面白さを知っていくことが、創造作業の根本だと僕は思っています。この楽しさを覚えたら、毎日が楽しくなってくることうけあいです。
昨日はここまでがウォーミングアップでした。
本題に入る前に、ずんぶん長い文章を書いてしまいました。
いつもはこのあと実際に脚本を書いたり、基礎的なことをレクチャーしたりする授業をやります。
ウォーミングアップは、さまざまなゲームを用いてやりますが、基本的には書くことの楽しさ、創造することの面白さを伝えることに重きをおいています。
インプロの授業のことを書くのは、また別の機会にしますね。
ここは芸術系の高校です。
昨日は、『体感脚本講座』と『インプロ』の前期最終日でした。
『体感脚本講座』とは、僕が考案したもので、脚本やストーリーの作り方を体で感じて学んでいくというメソッドです。
簡単に説明すると、さまざまなゲーム的なことをやりながら、表現するという行為を緊張感なしにできるように導いていくと同時に、物語作りの楽しさと、そのテクニックを身につけていくというものです。
(こう書いてもまったく簡単じゃないですね。すみません。概要のみで)
授業は全員椅子をサークル状にならべて、それに座っておこないます。
ときどき立ったり、体を動かしたりすることもあるので、できるだけスペースはあるようしています。
参考までに、昨日の授業の内容を簡単に書きます。
○まずは出席取り。
このときに名前だけではなく、毎回いろんなテーマを出して、それについて短くスピーチをしてもらいます。
今回のテーマは『ダメダメだったときのこと』
初回からやっているのですが、もう13回目なのでみんなかなり慣れてきました。
さまざまなダメダメ体験が披露されました。
このショートスピーチには、いくつかの目的があります。
人前でリラックスして話しをすることができるようになるためのトレーニングというのが、もっとも大きなものですが、他にもあります。
テーマはだいたいにおいて、『失敗したこと』とか『怒った瞬間について』とか、『これはまずいと思ったもの』とか、みんながあるあると思えるようなネタにしています。
それらのエピソードが実は、脚本作りにおいては、とても貴重なネタになるからです。
生徒さんたちには、毎日の生活のなかで、自分が体験したそのような事件を、ネタ帳に記録しておくように言っています。
ネガティブの体験だったとしても、自分の創作のためのネタにもなるとポジティブに思えるようになったらしめたもの。そして毎日の生活のなかにこそ、創作へのヒントがあふれているということに気づいてもらえたらいいと思っています。
そしてこれらのエピソードはキャラクター作りの時にも大いに役立ちます。
ちなみに僕も生徒のエピソードで面白かったものは、ノートに書いておくようにしています。(教えながら取材できるという一挙両得です)
そしてここからがウォーミングアップ開始です。
脚本の授業なのウォーミングアップ? と思われるかもしれませんが、脳と無意識を覚醒させるためのものです。
そこから変えていくことが真のクリエイターを作ると信じています。
○名前を呼び合うゲーム
円になって座った状態のまま、一人が自分を指さして、自分の名前を言って、次にそこいる誰かを指さして、名前を呼びます。(本名である必要はありません。日頃彼らが使っている言いやすい名前でやります)
「そのだ・もりもり、もりもり・ほりしょー、ほりしょー・さな……」
こんな感じでただ名前を呼び合うだけです。
ただ名前を呼び合うだけでも、けっこうおかしいものです。なんだか楽しくなってきます。
生徒の名前を覚えられると同時に、学年もクラスも違う生徒たちが、ただ名前を呼び合うだけで、すこし距離が縮まります。
ただ名前を呼び合うだけなのですが、ここでも生徒によては、誰に渡そうかと一瞬考えて、相手の名前をすぐに言えない者もいます。
そういうときは、声かけをします。
「考えないで、パッと目についた人の名前を言って」「もっと早く」「相手を指さして」「ちゃんと聞こえように」などです。
最初は名前を呼ぶのも恥ずかしそうにしていた生徒たちでしたが、毎回やっているうちにすごくスムースにできるようになりました。
こんな簡単なゲームですが、これにもいくつかの意味があります。
お互いに名前を呼び合うことで、それぞれが対等の関係にあるということを示します。
そしてここが安心できる場所だということを感じさせるのです。
創造の場はリラックスできる場所であるべきだと僕は思っています。
コーチの役目は、生徒にリラックスした場所で創造的な体験をさせてやることなのです。
○連想ワードゲーム
名前ゲームのつづきで、連想ゲームをやります。
名前を呼び合うのと同じ要領で、ただ言葉の連想をするだけです。
みんなでやってもいいし、少人数に分かれてやってもいいです。
「トマト」「あかい」「えのぐ」「スケッチ」「スケッチ大会」「小学生」「ランドセル」「デパート」
簡単です。
ただしここでも、やはり連想して口にする言葉を考えこむ生徒がいます。
高校生といえども社会性はしっかり身につけているからです。口に出していい言葉なのか、そうでないものなのか、無意識が口にストップをかけてしまいます。
そういう生徒がいたらまた声をかけます。
「考えないで」「なんでもいいんだよ」「連想なんだから」「言っちゃって」「パッと思ったことを口にするだけ」「言って、言って」などです。
連想なんだから、なんでも言っていいんだということを繰り返し言います。『間違いはないんだ』と。
子供たちはしっかりした教育制度の中で育てられてきているので、最初は何に対しても正解を出そうとする癖がついています。
しかしクリエイティブで芸術的な作業には正解というものはありません。
そこには、恐れを知らない創造性が必要とされるだけです。
正解を求めようとする無意識こそが、創造性の邪魔をするのです。
ですからウォーミングアップを通して、無意識に正解を求めなくていいんだということ、失敗を恐れることはないんだということ、失敗をしたほうがむしろ面白くなるんだということを、じわじわと刷りこんでいくわけです。
○一言お話作り
これも円に座った状態でやります。
一人、一言ずつをつないでいって、お話をつくるというゲームです。
初期には昔話作りをやります。
「むかしむかし」ではじまり、「めでたしめでたし」で終わるというのがルールです。
ただし一言ずつしか喋れません。
「むかしむかし」「あるところに」「おじいさんと」「子犬が」「いました」「おじいさんは」「こいぬと」「いっしょに」「山に」「行きました」「とちゅうで」「いぬが」「あなを」「みつけました」「おじいさんは」「あなに」「はいっていきました」「いぬは」「おじいさんに」「つづきました」
と、いう感じで、お話をつくっていって、適当なところでエンディングを見つけて、お話を終わります。
これも最初のうちはなかなか前に進みませんでした。
ただ前の人が言った言葉に、素直に言葉をつなげるだけでいいのに、それができないのです。
どうしても、頭で次の言葉を考えてしまうので、そんな簡単なことができなくなってしまいます。
前の人が発する言葉を、ちゃんと聞いていない場合も、これは起きます。
また声をかけます。
「ただつづけるだけでいいよ」「前の人の言葉を聞いて」「なんでもいいの」「考えないで」「つなげるだけ」
何かを考えるという行為や、何かを創り出そうとする意志は、それだけでもプレッシャーになります。プレッシャーは体にと心に影響をあたえます。つまり頭や体のどこかが固くなるわけです。
それをできるだけ無くしてあげるのが、このウォーミングアップの真に目指すところです。
プレッシャーを感じることなく、リラックスできるという環境のなかでこそ、真のクリエイティブは生まれてくると思っています。
昔話作りゲームには、ストーリーの基本を自然と身につけるという目的もあります。
昔話には、ストーリー作りの基本要素が総てつまっています。
『いつ、どこで、誰が、どうして、どうなった……』
これが頭ではわかっていても、ついつい忘れがちなってしまいます。
この昔話作りゲームをくりかえすことで、ストーリーを作るためには、最初の基本設定(プラットフォーム)がちゃんとあってこそなんだということを、体におぼえさせていくのです。
いつものウォーミングアップはこのあたりまでにするんですが、昨日は、もう少しやりました。
○観察ゲーム
二人組AとBになって、向かい合って相手を15秒間、じっくり観察します。
次にAは目をつぶります。
そしてその間にBは、いくつか自分の体で変化している部分をつけます。今回は三つでした。
(たとえば、裾をまくる、髪の毛の形をかえる、靴紐もほどく、バッチを外す、メガネを外す、などなどです)
それが終わったら、Aは目をあけて、Bの変化したところを、当てていきます。
全部当たったら、交代して、同じ事をやります。
人をじっくりと観察する機会は減っています。じっと人を見ていたら変な人と誤解されてしまう社会ですから。
面と向かって、相手をちゃんと見る機会を作ってやるのも一つの目的です。
そして細かいことにも気づいていく観察力を養います。そういう意識で日常を過ごすことが、クリエイターには大事だということも伝えます。
次に何も書いてないカードを配って、相手を観察したことから、推理する、その人についてのことを、シャーロック・ホームズのような探偵になったつもりで書くというゲームをしました。
たとえば、「靴下が左右別のものをはいているから、今朝あわてて家を出てきましたね」とか「指にインクがついているから、徹夜で漫画を描いてましたね」とかです。
そして、そのカードを相手に渡して、推理が当たっていたかどうかを話し合います。
日常にあふれている人間観察の機会に気づいてもらうと同時に、その楽しさを知ってもらうためのゲームです。
人間について学び、人間の面白さを知っていくことが、創造作業の根本だと僕は思っています。この楽しさを覚えたら、毎日が楽しくなってくることうけあいです。
昨日はここまでがウォーミングアップでした。
本題に入る前に、ずんぶん長い文章を書いてしまいました。
いつもはこのあと実際に脚本を書いたり、基礎的なことをレクチャーしたりする授業をやります。
ウォーミングアップは、さまざまなゲームを用いてやりますが、基本的には書くことの楽しさ、創造することの面白さを伝えることに重きをおいています。
インプロの授業のことを書くのは、また別の機会にしますね。
この記事へのコメント
『体感脚本講座』と『インプロ』楽しそうですね。生徒さん達がうらやましいです。園田さんのワークショップを鳥栖の図書館2階で受けた日の事を思い出しました。新しい発想を出す時の頭の力の抜き方を教えていただいた貴重な体験でした。また受けたいです。鳥栖に来てくださいね!
Posted by 鳥栖のファン at 2014年11月11日 21:56
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