2011年01月11日

シャーロックホームズ

ガイ・リッチー監督版の『シャーロックホームズ』を見た。
すごく面白かった。
今まで見たホームズ物の中では、僕としては一番のお気に入りになりました。
あんまり面白いので字幕版に続けて吹き替え版まで見てしまったほどです。

僕はコナン・ドイルの原作小説の大ファンでした。
小学生の時に読書にはまったのはホームズ物とルパン物の推理小説でした。
図書館に置いてあった推理小説は全部読んだものです。
まあ、ホームズファンから読書に入っていったわけで、僕にとってホームズは物書きになるきっかけでした。
そんなホームズマニアの僕が大満足だったのが今回の映画版。

キャラクターがたってる。
ホームズがユーモアとアクション得意で、なんだか明るいのがいい。
ワトソンとか他のキャラクターもいい感じ。
シナリオは原作の雰囲気を生かし見事ななエンターテイメントにしたててる。
美術も当時のロンドンを美しく再現していて目に楽しい。
映像はCGと実写が融合して違和感がない。

本当にいろいろツボを押さえてくれていて、うれしい作品でした。



Posted by 名誉館長 園田英樹 at 10:19 | Comments(0)
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