2008年01月08日
大好きジュブナイル
ジュブナイル小説も大好きでした。
ジュブナイルとは、ティーン向けの小説のことです。
いまは、いろんな出版社から、たくさんのジュブナイル小説が出版されてますよねー。
さらにいろんなジャンルにわかれてて、萌え系とか、腐女子系とか、なんだかわかんなくなってます。
それでも、このティーン向けの小説が活況なのは、すごくいいことだと思うんです。
やっぱり、どんな形でも、子供たちに活字に触れて欲しいですから。
ぼくも、ずいぶんこのジャンルの小説を書いていた時期があります。
気分がいつまでたっても、十代なのかもしれません。(笑い)
僕にとってのジュブナイルの代表は、やはり筒井康隆の『時を駆ける少女』とか、『七瀬ふたたび』とかですかね。
当時、NHKの少年ドラマシリーズの原作になって、テレビドラマで見ることができたのも、きっかけでした。
眉村卓さんや、光瀬龍さん、広瀬隆さんの、タイムマシン物とかも、ずいぶん読んだ記憶があります。
『時を駆ける少女』は、つい一昨年にも、アニメでリメイクされたのも記憶に新しいです。
やはり、名作は、寿命が長いんですね。
僕は、このジャンルの作家たちが、もっと評価されてもいいんじゃないかと思うんです。
十代の時に読む小説って、すごく大事じゃないですか。
一生、記憶のなかに残るものばかりでしょ。
芥川賞とか、直木賞とかになった小説よりも、ジュブナイルの名作の方が、影響力は大きいんじゃないかなぁ。
平井和正さんの、『ウルフガイ』シリーズや、『幻魔大戦』シリーズなんかも、面白かったなぁ。
夢中で読んだもんです。
平井さんのは、ジュブナイルというよりは、もう少しアダルトな雰囲気でしたけど。
ちょっとエロスな部分も多かったですしね。
こんなふうに、昔好きだった本を思い出していると、自分ももっと書きたくなってきます。
すっごく面白いジュブナイルを書きたいなぁ。
ジュブナイルとは、ティーン向けの小説のことです。
いまは、いろんな出版社から、たくさんのジュブナイル小説が出版されてますよねー。
さらにいろんなジャンルにわかれてて、萌え系とか、腐女子系とか、なんだかわかんなくなってます。
それでも、このティーン向けの小説が活況なのは、すごくいいことだと思うんです。
やっぱり、どんな形でも、子供たちに活字に触れて欲しいですから。
ぼくも、ずいぶんこのジャンルの小説を書いていた時期があります。
気分がいつまでたっても、十代なのかもしれません。(笑い)
僕にとってのジュブナイルの代表は、やはり筒井康隆の『時を駆ける少女』とか、『七瀬ふたたび』とかですかね。
当時、NHKの少年ドラマシリーズの原作になって、テレビドラマで見ることができたのも、きっかけでした。
眉村卓さんや、光瀬龍さん、広瀬隆さんの、タイムマシン物とかも、ずいぶん読んだ記憶があります。
『時を駆ける少女』は、つい一昨年にも、アニメでリメイクされたのも記憶に新しいです。
やはり、名作は、寿命が長いんですね。
僕は、このジャンルの作家たちが、もっと評価されてもいいんじゃないかと思うんです。
十代の時に読む小説って、すごく大事じゃないですか。
一生、記憶のなかに残るものばかりでしょ。
芥川賞とか、直木賞とかになった小説よりも、ジュブナイルの名作の方が、影響力は大きいんじゃないかなぁ。
平井和正さんの、『ウルフガイ』シリーズや、『幻魔大戦』シリーズなんかも、面白かったなぁ。
夢中で読んだもんです。
平井さんのは、ジュブナイルというよりは、もう少しアダルトな雰囲気でしたけど。
ちょっとエロスな部分も多かったですしね。
こんなふうに、昔好きだった本を思い出していると、自分ももっと書きたくなってきます。
すっごく面白いジュブナイルを書きたいなぁ。
Posted by 名誉館長 園田英樹 at 14:06 | Comments(0) | 本
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