2011年02月16日
いいこと言うねぇ
クリミナル・マインドの製作総指揮エドワード・アレン・バーネロが、番組の後のインタヴューでいいことを言ってました。
この人、十年間シカゴ警察で警官をやってたという経歴の人。
警官時代に小説書いてて、それをハリウッドに送ったのがテレビ業界に入るきっかけだったそうです。
脚本家を目指す人へのアドバイス。
「脚本家に言えるのは、『毎日生きて書け』ということ。まずは外に出て人と会い、話し、書きたいことを捜さなきゃ。書きたいことがないのに、書こうとする若い人が多い。警察官の利点は毎日人と会えること。毎日、何百人も会える。どんなに疲れていても忙しくても、毎日何かを書くことだ」
なかなかいい言葉です。
脚本家志望の人には示唆にあふれています。
彼は警官時代に、たくさんの人と触れ合って、人間について学んだのでしょう。
人間について多くを知り、そして、それを書くこと。
それが脚本修行だと言っているのだと思います。
いいこと言うねぇ。
この人、十年間シカゴ警察で警官をやってたという経歴の人。
警官時代に小説書いてて、それをハリウッドに送ったのがテレビ業界に入るきっかけだったそうです。
脚本家を目指す人へのアドバイス。
「脚本家に言えるのは、『毎日生きて書け』ということ。まずは外に出て人と会い、話し、書きたいことを捜さなきゃ。書きたいことがないのに、書こうとする若い人が多い。警察官の利点は毎日人と会えること。毎日、何百人も会える。どんなに疲れていても忙しくても、毎日何かを書くことだ」
なかなかいい言葉です。
脚本家志望の人には示唆にあふれています。
彼は警官時代に、たくさんの人と触れ合って、人間について学んだのでしょう。
人間について多くを知り、そして、それを書くこと。
それが脚本修行だと言っているのだと思います。
いいこと言うねぇ。
Posted by 名誉館長 園田英樹 at 20:18 | Comments(0) | テレビ
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