2008年05月26日
ショーの審査員
昨日は、一月ぶりに即興芝居ショー『S1グランプリ』の審査員をしに、原宿のクロコダイルに行ってきました。
S1のSは、即興のSだ。東京コメディストアJという、チームが毎月やってます。
このショーの審査員をやるようになって、もう三年目です。
一般の人には、まだまだ即興(インプロ)というジャンルはなじみは薄いとは思います。
俳優の訓練の方法の一つとして、即興はよく行われるんですけど、それをショーとしてお客に見せるというのは、まだ多くはありません。
ひとつには、即興でお客が見ていて、面白いと感じられるシーンを演じるには、俳優にかなりの技術が必要だからです。
ショーは、それぞれ3分から5分くらいの短いコメディ的なシーンで構成されてます。
打ち合わせなし、相手役も、すべてその場で選んでの即興です。
もちろん成功することもあるし、大失敗することもあります。
大失敗しても、お客さんは、それを笑って見ているので、それはそれでショーになります。
僕たち審査員は、それぞれのシーンに点数をつけます。
高得点を取ったシーンに出ているプレーヤーが、得点を加算されていき、それでチャンピョンを競うシステムです。
このチームのショーは、もう四年目になり、メンバーの多くは即興を十年近くやっている若者たちなので、かなり面白いシーンを見ることができるようになってます。
お客さんも毎回、満員で大盛況。
この雰囲気を、多くの人に体験してもらいたいなぁと、以前から思ってます。
鳥栖の人たちにも、紹介できる機会があったらいいですねー。
東京コメディストアを、いずれ鳥栖に連れていって、みなさんに即興ショーを見せたいもんです。
コメディシーンが中心なので、会場は笑いに包まれます。
笑いは、本当に人間の気持ちを良くさせてくれます。
免疫力もあがります。
心も元気になってきます。
即興で笑いがつくれるこの方法を、もっともっと多くの人に知ってもらえたらなぁと思います。
S1のSは、即興のSだ。東京コメディストアJという、チームが毎月やってます。
このショーの審査員をやるようになって、もう三年目です。
一般の人には、まだまだ即興(インプロ)というジャンルはなじみは薄いとは思います。
俳優の訓練の方法の一つとして、即興はよく行われるんですけど、それをショーとしてお客に見せるというのは、まだ多くはありません。
ひとつには、即興でお客が見ていて、面白いと感じられるシーンを演じるには、俳優にかなりの技術が必要だからです。
ショーは、それぞれ3分から5分くらいの短いコメディ的なシーンで構成されてます。
打ち合わせなし、相手役も、すべてその場で選んでの即興です。
もちろん成功することもあるし、大失敗することもあります。
大失敗しても、お客さんは、それを笑って見ているので、それはそれでショーになります。
僕たち審査員は、それぞれのシーンに点数をつけます。
高得点を取ったシーンに出ているプレーヤーが、得点を加算されていき、それでチャンピョンを競うシステムです。
このチームのショーは、もう四年目になり、メンバーの多くは即興を十年近くやっている若者たちなので、かなり面白いシーンを見ることができるようになってます。
お客さんも毎回、満員で大盛況。
この雰囲気を、多くの人に体験してもらいたいなぁと、以前から思ってます。
鳥栖の人たちにも、紹介できる機会があったらいいですねー。
東京コメディストアを、いずれ鳥栖に連れていって、みなさんに即興ショーを見せたいもんです。
コメディシーンが中心なので、会場は笑いに包まれます。
笑いは、本当に人間の気持ちを良くさせてくれます。
免疫力もあがります。
心も元気になってきます。
即興で笑いがつくれるこの方法を、もっともっと多くの人に知ってもらえたらなぁと思います。
Posted by 名誉館長 園田英樹 at 11:50 | Comments(1) | 演劇
この記事へのコメント
おもしろそう 見てみたい
Posted by レアチーズ at 2008年05月26日 12:06
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。